ドイツ観光案内



アルプスに源を発し、ドイツを縦断して北海に注ぐライン川は全長1320キロメートルあります。
その昔ローマ人は流れに沿って北上したので、沿岸はほとんどローマ人が造りました。ワイン文化もローマ人がもたらしたものです。中世にはライン川は交通交易路であったため、多くの領主が寸土を争ってラインに進出しました。こうしてたくさんの城が築かれたのです不思議なことにラインのの景観を楽しむまでには何百年もの時間を要しています。
というのは、それまでは交易運輸軍事防衛といった目でしかライン川は見られていなかったのです。それを19世紀末になってはじめてドイツのロマン主義者がラインの美しさを発見したのです。
画家ターナーや、バイロン卿、ビクトル・ユゴーの作品は世界から旅行者をライン川に惹き付けました。
ラインの定期遊覧汽船は175年前にすでに大人気となり、今でもその人気はおとろえません。
マインツの駅から徒歩20分程でライン川に出る。船着き場の横に小さな店があるので、そこでチケットを買う。(ユレイル、ジャーマンパス保持者は無料)船は広くて中は全てレストランになっている。外を見るならデッキに座わルことをお薦めします。ここでビールやサンドイッチ食べながらのクルーズ は最高!ただし、これができるのはマインツ〜リューデスハイムの間です。

ライン河畔のリューデスハイム 国際クリスマス・マーケット

2003年11月26日―12月21日
2004年11月25日―12月20日


リューデスハイムはユネスコ世界文化遺産に指定されたライン河下りの出発点の町です。水曜日から日曜日までの週5日、12の国から124のスタンドが旧市街のマルクト広場から、ワインで有名なつぐみ横丁・ドロッセルガッセにかけて立ち並びます。ろうそくやクリスマスデコレーション、木製の人形やガラスの飾りなど、クリスマスマーケットで扱う品のほとんどは12の国の特産品です。ラインガウ地方のお祭りの食事や、有名なグリューワインも欠かせません。これは赤ワインにレモンやオレンジの皮、香料、砂糖またはちみつなどを加えて温めたもので、マグカップで飲みます。この時期のドイツはとても寒いので暖かいグリューワインを飲むと体が中から温まります。クリスマスマーケットではマグカップを手に屋台を見て歩く人もたくさんいます。またマルクト広場にはドイツで一番大きな、人の等身大のクリッペが立ちます。クリッペとはキリストの生誕を表現した人形のセットで、日本で言うとさしずめ「お雛様」というところでしょう。ドイツのクリスマスには欠かせないものです。また開催日は毎日18時に、「リューデスハイムのクリストキント」が子供たちのために何か新しいサプライズをもって現れます。

11月末になるとドイツでは町の中心の広場にクリスマスマーケット現われ、 寒い冬のドイツが一気に暖かい雰囲気に包まれます。ふだんは市が立つ広場にクリスマスの飾りやろうそく、クリスマスのクッキーやクルミ割り人形など木のおもちゃ、焼きソーセージ、お菓子などの屋台が並び、地元の人たちで一日中賑わいます。ツリーの飾りを買う人、クリスマスプレゼントを探す人、会社帰りにふらっと立ち寄る人、などドイツ全国、どこの町や村でもクリスマスマーケットがあり同じような幸せな光景が見られるのです。それぞれにその地域の特徴の出るクリスマスマーケットですが、その中でも特に大きく美しいものを3つ挙げてみましょう。三大クリスマスマーケットと呼ばれる「世界一有名なニュルンベルク」、「世界最大のシュトゥットガルト」、「世界最古のドレスデン」です。 ドイツ国内はもとより近隣諸国から観光バスでツアー客がやってきて特に週末は身動きがとれないほどの人で溢れかえります。大きい町のクリスマスマーケットは毎日10時から20時までオープンしていますが、小さい村などでは週末だけの開催というところもあります。小さいクリスマスマーケットは落ち着いた雰囲気でかわいらしいものが多く、地元の人とも触れ合えるので大きいところとはまた違った良さが発見できるでしょう。クリスマスマーケットは日が暮れてからが特にきれいです。イルミネーションに包まれてキラキラと輝くクリスマスマーケットはまるで夢の世界です。





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