秋田県と岩手県の県境、田沢湖高原の乳頭山麓に点在し秘湯ですが、が全国的にも有名な温泉地。黒湯、孫六、蟹場、妙乃湯、鶴の湯温泉と、泉質も雰囲気も環境も全く違う、それぞれ魅力溢れる一軒宿です。いずれの宿も日帰り入浴をさせてくれますので、露天風呂のハシゴが楽しめます。





鶴の湯温泉
交通 JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通バス乳頭温泉行き50分旧道入口下車徒歩30分、送迎あり
乳頭温泉郷で最も古い宿で、秋田藩佐竹氏の湯治場だった由緒ある名湯です。“白湯”“黒湯”“中の湯”“滝の湯”と泉質の違う4つの源泉や、名物の乳白色の露天風呂があって湯めぐりが楽しめます。“白湯”“黒湯”“中の湯”“滝の湯”と泉質の違う4つの源泉や、名物の乳白色の露天風呂があります。全国的に人気のある山の秘湯。

白湯
(美人の湯)
泉質 含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素泉
効能 高血圧、動脈硬化症、慢性皮膚病、切り傷、慢性婦人病、糖尿病など
黒湯
(子宝の湯)
泉質 ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
効能 切り傷、火傷、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病など
中の湯
(眼っこの湯)
泉質 含重曹・食塩硫化水素泉
効能 高血圧症、動脈硬化症、抹消循環障害、リウマチ、慢性中毒、糖尿病、皮膚病、しもやけ、湿疹、神経麻痺など
滝の湯 泉質 含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素泉
効能 高血圧症、動脈硬化症、慢性皮膚病、慢性婦人病、切り傷、糖尿秒など


鶴の湯
田沢湖駅→乳頭温泉行きバス叉は高原温泉行き約50分、高原温泉前バス停。バス停まで送迎あり
1701年創業。広い敷地に茅葺き、長屋造りの「本陣」はじめ、趣のある建物・湯屋が軒を並べる。湯は源泉湯だまりをそのまま露天風呂にした湯など、7種類の湯が楽しめる

鶴の湯別館 山の宿
田沢湖駅→乳頭温泉行きバス叉は高原温泉行き約50分、高原温泉前バス停※徒歩の場合鶴の湯入り口バス停から
平成6年にブナの林を拓いて建てられました。鶴の湯温泉(本館)とは1.5Km離れています。宿泊者の方は鶴の湯(本館)のお風呂を無料で利用できます。
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蟹場(かにば)温泉
交通 JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通バス乳頭温泉行きで55分、
乳頭温泉下車、徒歩3分
泉質 単純硫化水素泉  泉温 53〜54度      
効能 婦人病、糖尿病、皮膚病、心臓病、神経痛など
一軒宿の「蟹場温泉」はひと昔前は自炊の湯治場として知られていましたが、今では乳頭温泉郷の中でも設備の整った宿になり、気軽な利用も増えています。
紅葉が美しい付近の森林。森林を流れる沢にはカニがよく見られたことからこの名があります。

孫六(まごろく)温泉
交通 JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通バス乳頭温泉行きで55分、乳頭温泉下車、徒歩15分
泉質 ラジウム含有泉 泉温 52〜54度      
効能 胃腸病、皮膚病(ジンマシン)、婦人病、呼吸器病、外科疾患、神経痛、運動器疾患、創傷、火傷、痔病など
山小屋風の一軒宿「孫六温泉」はひっそりと茂る林の中にたたずみ、いかにも湯治場といった素朴な雰囲気。ラジウム含有泉をはじめ4つの源泉があります。
湯治客も多く、 別名“山の薬湯”とも呼ばれています。
生来病弱だった田口久吉という人が、慶応末期に自ら温泉療法を始めて体質改善を果たし、広く世の患者に恩恵をもたらすために開拓した歴史をもっています。
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大釜(おおがま)温泉
交通 JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通バス乳頭温泉行きで55分、乳頭温泉下車
泉質 塩化物・硫酸塩泉 泉温 96度      
効能 リウマチ、婦人病、慢性皮膚病、神経痛
そばには先達川が流れ、対岸の正面には妙乃湯温泉があります。
一軒宿「大釜温泉」は木造2階の建物。昔小学校の校舎だったものを利用したものです。粘土を溶かしたような色の湯は、酸性含ヒ素ナトリウムという泉質で、湧出している湯は透明ですが、空気に触れるとこのような色に変わるという。
宿の主人の手によって作られた露天風呂には、泉温98度という高温泉が湧き、冬でも入浴を楽しめます。
乳頭山への登山客やスキー客も利用して賑わう温泉です。


妙の湯(たえのゆ)温泉
交通 JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通バス乳頭温泉行きで55分、妙乃湯温泉前下車
泉質 単純硫黄泉 泉温 41〜89度      
効能 慢性湿疹、にきび、運動障害、創傷、痛風、慢性便秘
乳頭温泉郷のほぼ中心に位置します。 渓流とブナの森に囲まれた豊かな自然環境の中、先達川のほとりに一軒宿「妙乃湯」が建っています。秘湯ムードを大切にしながらも、現代人のニーズに合わせた洗練された雰囲気を漂わせている宿。


黒湯(くろゆ)温泉
交通 乳頭温泉行きバスで約50分「休暇村前」下車、徒歩約20分。
田沢湖駅より車で約30分。
泉質 単純硫化水素泉 泉温 41〜89度      
効能 リウマチ性疾患、皮膚病、慢性気管支炎、婦人病、糖尿病など
乳頭温泉郷の中でも秘湯ムードが濃い温泉。その歴史は古く、鶴の湯と同じく秋田藩主の湯治場として栄え、地元の人々や山に入るマタギ達の、疲労回復や持病治療のための温泉として親しまれてきました。
11月中旬〜5月中句まで休業。
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東北自然道「新奥の細道」 鶴の湯温泉から「八幡平」を通って自然散策できる遊歩道です。
空吹湿原 ミズバショウ、リュウキンカ、ミズギク、サワキキョウなどの植物が自生する湿原です。
田沢湖 カルデラ湖。水深423mは日本一、透明度は摩周湖に次ぐ第2位です。永遠の若さと美しさを神に願い、竜に化身し湖神になったと伝えられる美少女の「辰子姫伝説」が伝わり、金色の「辰子像」が湖畔に立っています。
秋田駒ケ岳 秋田一の標高を誇る。男女岳や男岳・女岳の総称で、乳頭山とともに十和田八幡平国立公園南端の名山で素晴しい眺望と北日本一といわれる数百種の高山植物の宝庫。山頂からは鳥海山や岩手山などの雄大な山並みと、ルリ色に輝く田沢湖が一望できる。
乳頭山 標高1478m。女性の乳頭を思わせる、優美な山頂と高山植物と田代岱や千沼ヶ原などの高層湿原が美しい。
秋田駒ヶ岳の北側に位置し,地糖が点在するハイキングにはもってこいの山だ。夏から紅葉の季節にかけては絶好のロケーションと言える。

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