今回、私が参加させていただいた研修は、JALセールスの北海道下期の商品で「SBライナー」という道東をメインにした
バスプランの増販の目的と、「SBライナー」を主催している三洋グループの施設を視察するものでした。 |
「三洋グループ」とは・・・
「あかん遊久の里鶴雅」・「あかん鶴雅別荘鄙(ひな)の座」・「阿寒の森のホテル
花ゆう香」「北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート」・「サロマ湖鶴雅リゾート」の5つの
ホテルとパンや十勝豆の工房を持つ鶴雅リゾートと「かに本陣友愛荘」「オホーツ
クバザール」が手を組んでいるグループ名です。
運行するバス会社は「三洋観光バス」という会社でしたが、(札幌手稲が車庫)
同じ「三洋」という名前が付いていましたが「三洋グループ」ではないそうです。 |

三洋観光バス |
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「SBライナー」とは・・・
広い北海道の観光をするにあたってレンタカーで回るのではなく、季節に合わせて最も美しい景色をご覧頂きながら
道東地区への観光誘致の目的で作られたバスのようです。
特に冬季は雪道のレンタカー利用が難しい為、道東への足にぜひ使っていただきたいとの事でした。
今回は旭川空港からの出発でしたが、三洋グループとしては道内のお客様の取り込みを視野に入れてつくっている為、
札幌駅北口発AM8:00という時間で設定されています。
東京発の朝1便に乗っても間に合わない為、東京発の設定は必然的に札幌前泊が必要で3泊4日の行程になります。
基本的に途中乗車はできず、離団は阿寒に宿泊した後は離団が出来るという事です。
観光地の入園料・昼食代は別になっています。(網走監獄では専門ガイドがつきます)復路の空港によってはシャトル
バス代は自己負担になります。
旭山動物園の休館日(10/22〜11/2)の間や、冬のお祭りがある時期は回るコースが違ってきます。流氷が接近して
いる時は「おーろら号」に乗船するようなコースに変更になります。
<現在パッケージ商品でセットされているコース>
・JAL紀行倶楽部「北海道」 ”SBライナーDE巡る!周遊バス紀行! 道東ゆったり周遊4日”
・ジャルツアーズ「ふらり北海道」 ”SBライナーコース 札幌・網走/サロマ・阿寒 4日間”
・トップツアー 「Let's 北海道」 ”よくばり周遊バス紀行 札幌・網走・阿寒 4日間”
・ライフ「北海道」 ”旭山動物園と道東温泉めぐり4日間”
・メイト「添乗員付きで安心の旅 北海道」 ”味覚 満喫紀行 札幌・網走・阿寒 4日間”
などで取り上げられています。同じ出発日で料金の比較や設定ホテルなど比べてみるのも良いでしょう。
鶴雅グループはホテル側の販売意向として、長期滞在してホテルライフを満喫していただきたい。という考えなので
網走または阿寒で2〜3連泊していただいて延泊した出発日のバスを手配するというアレンジはしていただけるよう
です。(パッケージ商品になっている場合は難しいかも知れませんが・・・) |
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空港は小さく、到着口Aと到着口Bがあります。AとBの間に総合案内があり、レンタカー会社の受付があります。
団体ツアーの場合、到着ロビーを出て右側にバスの駐車場があり、路線バスを利用の場合は到着ロビーから直進した
ところにバス停があります。 |
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当日は道もすいていたせいもありますが、空港から動物園まで約14分で着きました。
混雑している時は、駐車場渋滞があるようです。観光バスは東門につきます。 |
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ご存知のように旭山という山の斜面に作られている動物園なので、園内はゆるやかな坂道です。園内の観光は2時間〜2時間半位の所要を見ておいた方が良いです。冬時間は特に開園時間が短いので注意しましょう。 |
| 旭山動物園東門 |
東門を入って園内に入る |
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「もぐもぐタイム」の時間には動物の食事姿を見るために、何倍もの人間が押し寄せるので間近で見たい人は30分くらい
前からの場所取りが必要です。
ほっきょくぐま館では、食事している動物の姿を出来るだけ多くのお客様にご覧いただけるように水槽の前にいる人には、しゃがんでいただくよう案内していたり、後ろに並んだ人にも見ていただけるように3回の入れ替え制にしてありました。
10分間の間に、タイミングよく写真を撮るのも大変ですが、綺麗に写っていなくてもその場を動かなくてはいけません。
でも、これも皆様に見ていただけるようにとの動物園側の配慮だと思います。 |
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もぐもぐタイム以外は寝ていた
ホッキョクグマ |
愛嬌たっぷりのペンギン |
あざらしは写真のタイミングが
難しい |
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園内で自由食になる場合に、園内で販売しているメロンパンが人気だそうです。(1個150円)
正面に向かう途中にあります。バスを降りた東門のところにレストランもあり売店でお弁当も売っています。
バスの集合・出発は東門になっていますが、東門の近くにはトイレが少ないそうです。バスに乗る前にトイレは済ませておいた方が良いでしょう。 |
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限定アイテム メダリーフ |
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手作りの案内版がかわいい |
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団体用の食事場所は2階でバイキングスタイルです。
ここでのオススメは「ジンギスカンカレー」です。ジンギスカンの肉の入っているカレーで辛めです。
(味はスパイシーなカレー味) |
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| 団体用客席 |
北の味覚のバイキング |
上川アイスパビリオン |
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鶴雅になる前は「サロマ湖東急リゾート」の施設でしたが、露天風呂や宴会場を
大幅に改装・増築しています。
今回宿泊した部屋はリゾートツインというタイプです。部屋は和室ですがベッドが
2台あり、湖に向かった椅子が2脚あり双眼鏡がセットされていました。
サロマ湖鶴雅になってから増築した宴会場のある「竜宮亭」は畳敷きの廊下で、
最大80名から個室までの和会席処です。
ホテル客室は元々リゾートホテルだった為にほとんどが洋室ですが、この「竜宮
亭」のうち何部屋かは和室の客室として稼動する時があるようです。 |
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混み合っている時などはファミリーのお客様へ誘導する事があるようです。周りが個室宴会で宴会をしている時は騒がしいそうですが、まだ建てられて間もなくきれいなので使いようによっては良い部屋かもしれません。(アウトバス)
テレビを見ながら食事を取りたいというリクエストで松山千春さんが利用されたそうです。
近くにはまだ観光地化されていませんが、「遺跡の森」や「ワッカ原生花園」があります。
7〜8割が滞在型のお客様でリピーターが多いとの事でした。
鶴雅リゾートではどこでもやっているようですが、ロビーで外国の方が生演奏で披露しています。ここはサックスでした。 |
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| リゾートツイン客室 |
双眼鏡と網走湖 |
竜宮亭の一部屋 |
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網走国立公園にある能取湖のほとりでは、サンゴ草が群生しています。能取湖は、網走駅から約15分のところにある湖で、サンゴ草の群生が最も多く日本一の群生地です。
サンゴ草は塩分を含む湿地に生え、9月〜10月にかけてサンゴのように赤い色に色付く。と言われていてちょうど私達が行ったときくらいから赤くなり始めるようです。(9月6日) |
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湿地帯な為非常に蚊が多いです。しかも網走の蚊はなかなか強力だそうです。
もし刺された場合、バスガイドさんに言えばご当地産の「ハッカ油」を貸してくれます。
昔は痒いところにハッカ油・頭が痛ければハッカ油だったそうで、医者要らずの薬として活躍していたようです。 |
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こちらも元々は網走グランドホテルだったところを今年の6月に「北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート」に変わった
ホテルです。
到着したお客様はフロントではなくて、「回(かい)」という中央に暖炉を設けたラウンジでもてなされます。
館内の装飾などは「オホーツク文化」をモチーフにしています。
北海道の「アイヌ民族」と「オホーツク民族」は違うものだとは行くまで知りませんでした。
オホーツク民族とは一説に流氷に乗って北方より現れ、独特の文化を築きまた流氷に乗って姿を消したという
幻の民です。 |
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こちらのホテルの売りはやはり「古の座」と言われる専用露天風呂付客棟です。
フロア専用の入口があったり、全室に露天風呂と専用庭が設けられています。 |
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| 東国原宮崎知事が泊まった「古の座」の特別室 |
サイロ型の足湯 |
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露天風呂はもちろんありますが、男女別の岩盤浴があるのは特徴といえます。
その他シガーバーや椅子のギャラリーなど全体的に大人の雰囲気です。
今年中には別館の客室の方もリノベーションするという事で、今後は大人のリゾートを目指すのだろうと思います。
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| 一般客室 |
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食事は洋食のバイキングが主で、2000本のストックを誇るワインセラーは圧巻です。
レストランで面白いなと思ったのは、味噌汁を自分で作る事が出来るという事です。あらかじめ用意されている
お味噌や具材を自分でまとめ上げるという感じです。もちろん男性陣などで、よく分からない方にはホテルの方
にお願いすることも出来ます。
旅館で出されるお味噌汁は煮詰まっているから。という考えの下、あみ出されたそうです。 |
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こちらでは専用ガイドが付きました。
SBライナーでも入園料は自己負担ですが、専用ガイドは付きます。
園内を説明付きで回っていると軽く1時間はかかります。
実際に今、網走刑務所で出されている「監獄食」なるものを食べる事ができるようです。(500円) |
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オホーツク流氷館は、知床が世界自然遺産登録の要因のひとつとなった流氷を多面的に知っていただける施設です。
展示室ではオホーツク文化やオホーツク民族について紹介されています。
ここでの売りは「本物の流氷」と「しばれ体験」です。
マイナス18度の体験室では、濡れたタオルを30回ほど振り回すとカチンカチンに固まるという体験ができます。
冬季限定のメニューとしては、流氷チューブボブスレー(通常は階段ですが、冬場は水をまいて滑り台にしてしまう)や稚内水族館からゴマフアザラシが来て、特設広場にアザラシの家(かまくら)を作ってアザラシが輪くぐりなどの芸を見せてくれるそうです。(無料) |
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1階がお土産売り場で、2階は団体用のレストランです。SBライナーのコースでは
シーズンによって昼食がセットになっていたり、自由食になっていたりします。
当日、提供していただいた昼食は北海三色丼とミニ味噌ラーメンでした。
人気bPは「ちゃんちゃん焼き定食」(1,575円)です。
自由食の場合、北海三色丼1,575円 → 1,365円の割引料金で召し上がれ
ます。お土産も10%割引で買えたり、購入金額によって特典がつきます。
オホーツクバザールから、網走刑務所(現在、実際に収監されている所)の正面
まで歩いていくことができます。 |
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見学したのは10畳の和室、宴会場と個室の食事処、大浴場と地階の「石庭かに善」です。
大量にかにを使う為、蟹の生簀のようなものがホテル内にあるようです。
団体客様用の大宴会場から小規模パーティーが可能な個室会食会場まで、様々な受け入れが可能です。
大浴場からは網走湖を一望でき、四季折々の景色を楽しむことができます。 |
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「あかん遊久の里鶴雅」よりぐっとリゾートホテル仕様で、女性向きに造られているホテルです。
お好きなドレスを着て記念撮影ができたり、2階にレディースルームというコスメルームがあります。
お部屋もお花の名前が付けられています。
お風呂は100%源泉かけ流しです。 |
| 客室 |
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| 客室 |
バイキング形式の夕食時にオリジナル鍋を作れるのが面白い |
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小学生以下のお子様は宿泊できないという湖畔の大人の為の空間です。
チェックインはコンシェルズがお伺いをします。
ロビーの奥のバーカウンターは、10mの長さもある一枚板のカウンターです。
全25部屋ですが、それぞれのお部屋タイプが違っていて趣向が凝っています。お部屋の中に案内図が入っています。
お食事場所はお食事処になりますが、希望があれば部屋食にも出来ます。
こちらはお部屋の露天風呂がついていますが、大浴場もありますし鶴雅グループのお風呂にも入れます。
鄙の座にご宿泊のお客様は他館の大浴場を利用できますが、他館にご宿泊されたお客様は鄙の座のお風呂に
入ることはできません。 |
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「あかん遊久の里鶴雅」は、本館、別館、新別館と棟がいくつかありますが、
私が研修で泊まったのは本館の中にある「レラ館」です。本館の中にあり
ますが、玄関は別に設けられています。
レラとは、アイヌ語で風という意味で、アイヌ文化を取り入れたスタイルの
客室になっています。
階によってそれぞれ四季に分けられており、3階は春、4階は夏、5階は秋、
6階は冬です。 |
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私の泊まった部屋からは、隣の館にさえぎられて部屋からは湖は見えませんでした。
夕食へ出かける前に、客室係りがシャーベットをサービスしてくれました。
レラ館には各館に足湯があり、24時間利用できます。
鄙の座のように「レラ館」の中では履物をはかないで過ごす為か、浴衣と一緒に足袋型ソックスがあったのは、
冷え性の女性には嬉しいサービスだと思います。
「鶴雅」のお風呂はいいよ!という前評判の通り。
地下にある大浴場は、ゆっくりのんびりしていたら時間があっという間にたってしまいます。
夕食はバイキングでした。和食はもちろん中華・イタリアン・デザートなども豊富で選ぶのに迷ってしまうほどの
種類です。
花見小路お休み処では焼き芋がありました。(無料でふるまっています)売店も充実しています。 |
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今回道東の旅をして、寒いけど冬の北海道の観光は面白いぞ!!と思いました。
冬の北海道というと、どうしてもスキー商品がメインになりがちですが、寒い冬だからこそ本物の北海道に出会えるのではないかと思います。
世界遺産に登録された知床や、冬でも入園者が途絶えない旭山動物園と各地でも冬の北海道を楽しんでいただく各種イベントを用意しています。
グリーン期と違い、レンタカーで雪道を運転するのは難しいものです。
観光バスと高品質なホテルが組み合わせになっているSBライナーは、「冬観光・北海道」をさがしているお客様にとっても販売店にとってもいい商品だと思います。
各観光施設や現地ホテルの方たちとの交流や、同業他社との意見交換などで大変ためになる研修でした。 |
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せっかく帯広に来たのだから、帯広で楽しみにしていたスイーツのお店と念願の本場豚丼を食べるべく、どちらの希望もかなえて帰ってきました。
帯広はマルセイバターサンドで有名な「六花亭」や、三麓峰で有名な「柳月」の工場があることで、スイーツ好きにはたまらない場所です。
「六花亭」にも本店にしか置いていない商品などもあり、お土産にも喜ばれると思います。 |
豚丼の元祖「ぱんちょう」は、地元で大人気の為、お昼の時間は行列覚悟で行ってください。メニューは豚丼のみだそうです。
焼き鳥のタレのような味付けで、炭火で焼いた豚肉はとても柔らかかったです。帯広に行くお客様にお勧めしていいと思いますよ! |
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