| ■利用航空会社について |
| 鹿児島からはプロペラ機で40分。JAS便とJAC便の乗継時間は25分しかなく、(必要最短は20分)鹿児島に着くと同時にトランシーバーを持ったスタッフと一緒に走るのかと思っていました。 |
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実際は鹿児島空港の端に着き、逆の端まで移動する(距離にして数百メートルくらい?)程度で、予想していたような「お客様、お待ちしておりましたっ」もなく、のどかな乗り継ぎでした。 |
| JACにはYS11という「プロジェクトX」でも取り上げられた、日本が世界に誇るプロペラ機があるらしいのですが(後日ガイドさんから聞きました。)、今回は「Q400便」という、見るからに新しい機体でした。 |
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このQ400便は通常40分かかる鹿児島―屋久島間を30分で運行するそうです。
機内は、通路をはさんで両側に2列ずつ。まるで電車の1車輌分です。定員は75名とのことでしたが、若干空席がありました。もしかして客室乗務員の方っていないのかも、と思ったりもしたのですが、2人乗っているようでした。
この旅の中で、プロペラ機に乗る事が最も心配だったのですが、離陸の時は予想以上の揺れで、直前に飲んだ酔い止めもどこかに消えてしまいそうでした。座席が薄く、機体の揺れも直接全身に伝わってくる感じです。上空に飛び上がってしまうと揺れもなくなり、左に大きな島が見えてくると、それが種子島です。あっという間に30分でした。 |
| ■空港から市内(もしくは宿泊地)への交通手段 |
海沿いの道を走るバスがあり、宿泊予定地のホテルもその道沿いにあるのですが、1時間に1本程度で、屋久島に着いたときにはちょうど出てしまった後でした。飛行機の到着に合わせて、という運行ではないようです。
次のバスまで1時間近くあるので、タクシーを使う事にしました。「安房」というホテルのあるエリアまでタクシーで10分ちょっと。料金は1,700円とやや高め? |
| ■宿泊施設 |
| アジアのリゾートをイメージしたホテル(お高い)から、民宿・ペンションまで様々なニーズに応える宿泊施設があります。今回の旅行の1番の目的が「縄文杉(を見るための)登山」だったので、登山口に近い「安房」にあるホテルにしました。 |
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| ■食事 |
屋久島では”とびうお”が名物料理のようでした。押し寿司などもありましたが、今回は姿揚げを食べました。
「南の方は身がしまっていないのでは?」と思いましたが、食べてみると鶏のササミのような食感で、おいしかったです。
また、”とびうお”と同じくらいよく目にするのが「鹿肉」ですが、こちらもくせもなく、臭みもなく、馬肉より食べやすいといった感じでした。
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| とびうお姿揚げ |
鹿肉 |
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| ■特産品・お土産 |
やはり杉加工商品がほとんどです。1つ何百万もするような工芸品から、数百円の茶さじまで色々揃っています。
また食べ物では「生節」。鰹節になりきる前の、半生のような食べ物。お酒のおつまみに合いそうです。 |
| ■事前に抱いていたイメージが実際に行ってどう変わりましたか? |
熟年の方ばかりがいるのかと思っていましたが、縄文杉登山の間にすれ違う人は、若い人(高校生や大学生といった学生)が多く、「世界遺産」「縄文杉」から抱いたイメージとは若干異なるものでした。
また、島全体が「観光地」というわけではなく、(商売っ気がなくて、押し付けがましくないので良いのですが)なんだか「日常生活の中にお邪魔してしまった」感じがあり、まだ「旅行者の受け入れの深さ」をどの程度までにすればいいのか、模索しているように思えました。 |
| ■屋久島はどんな方におすすめできますか? |
| 日常を忘れて自然を感じたい方。何も熟年には限りません。ただ、縄文杉を見るのであれば、やはり体力に自身のあるうちに、と思います。本格的な登山に比べたら楽な方だと思いますが、きちんとした「登山に」備えるだけの準備が必要だからです。ただ、縄文杉登山をしなくても「白谷雲水峡」や、「ヤクスギランド」をゆっくり歩きながらガイドの方の話を聞くだけでも、充分充実した旅になると思います。屋久島が世界遺産に登録されたのは「縄文杉があるから」だけではありません。その森や自然そのものが世界遺産に値する、という事なのです。普段、植物や山にそれほど興味が無くても、自然と惹かれていくと思います。 |
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